本当に怖い脳の病気【予防や改善方法を知って脳の健康マスター】

笑顔

生活習慣を見直し早期発見

女性

脳の病気には様々な種類があります。最も多い脳梗塞などの脳血管疾患は生活習慣と密接な関係がある為今後も増加傾向が予測されますが、自身の生活を見直すことで予防できる病でもあります。他の脳疾患も早期発見で回復するものも多いので、健康チェックとして脳の検査も定期的に受けることが有効です。

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病気の正しい理解を

カウンセリング

脳の病気のひとつに、統合失調症があります。これは、幻覚や幻聴などをともなうことが多いため、従来は偏見を持たれることもあった脳の病気です。しかし、現在は治療によってコントロールでき、また、患者自身の手記の出版などもあって、少しずつこの脳の病気に対する社会全体の理解が進んできていると考えられます。

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高血圧の人へ

女性

脳出血や脳梗塞と言った脳の病気は、高血圧の人ほど発症しやすいです。しかし、ストレスを抱えることで発症する脳の病気もあります。そストレスが起因の脳の病気は、専門の医療機関で治療をすることが可能です。また、精神科や心療内科でも治療可能です。

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内因性神経疾患について

医者

脳の病気というと脳梗塞やくも膜下出血などといった病気を思いつく人が多いのではないでしょうか。しかし精神科領域の病気にも脳が原因の病気があるのです。精神疾患は様々な原因によって起こりますが、これらの原因別に心因性精神疾患、身体因性精神疾患、内因性精神疾患の3つに分類されます。心因性精神疾患は心が傷ついて病気になることで、言い換えれば「心の病気」で心身症や神経症などがあります。一方で身体因性精神疾患はアルツハイマー病や脳梗塞による痴呆、甲状腺機能異常による躁状態など脳や体の病気によって起こります。また、内因性神経疾患には統合失調症や躁うつ病、ADHD、産後うつ病、仮面うつ病などがあり、はっきりした原因はよくわかっていませんが、情報伝達に関わる脳内の神経伝達物質の分泌異常が関与しているといわれています。例えば統合失調症は脳内ドーパミンの働きの異常が妄想や幻想を引き起こし、躁うつ病は脳内のアドレナリン、セロトニンなどの働きの異常から起きるといわれています。内因性神経疾患は脳波やCTなどで病変は認められませんが、「脳の病気」なのです。この内因性神経疾患は「脳の病気」のため、カウンセリングでは改善が見られないことも少なくありません。そんな時には、薬物治療が必要となるでしょう。

「脳の病気」の中で統合失調症と躁うつ病は2大精神疾患といわれています。この二つについて特徴をまとめてみます。統合失調症は以前、精神分裂病と呼ばれていました。発症は10代後半から20歳代がピークとなっています。これは生物学的な脆さを持っている人が一定以上のストレスを与えられると発病すると考えられています。この場合の一定以上のストレスは何か判明されていませんが、ウイルス感染、遺伝などが知られています。また、本人は病気であると自覚していません。統合失調症にかかっている人の割合は約0.7%、つまり100人に1人いるかいないかという病気なのです。治療は神経伝達バランスが崩れているためバランスを整える薬を使用します。また外からの刺激を強く感じ取ってしまうので症状がひどい場合は入院をする必要があります。次に躁うつ病です。この病気はハイな状態である躁状態とダウナーな状態のうつ状態を前後させるものであり、通常の鬱病に比べて発見しづらいことが特徴です。治療は躁やうつの気分の上下幅を小さく安定させる気分安定剤や躁のイライラを沈め気分を穏やかにする抗精神薬を使用します。躁うつ病は再発しやすく治療は長期間にわたります。

いつもと違うと思ったら

医療機器

いつもとは違う頭痛を感じたら、すぐに病院を受診することをおすすめします。そしてMRIなどの検査を受けましょう。そうすれば脳の病気の発見ができますし、または病気を防ぐこともできるのです。あわせて、日頃の生活習慣を見直すことも大事です。

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初期段階での治療の必要性

女性

実態をよく理解していないことが多い、パーキンソン病をはじめとした、脳の病気の専門家が神経内科です。パーキンソン病は、初期の段階で病態に気付いておいて、治療を開始することが、予後を良くします。したがって、年齢を重ねて動作が鈍くなってきたら、念のため神経内科に受診すると安心です。

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